うつ病になってしまった場合のオススメの薬はパキシル!

パキシルの基礎知識

現代日本では、四大疾病とされてきた、「がん」、「心臓病」、「脳卒中」、「糖尿病」ここへさらに「精神疾患」が加わることで五大疾病とされています。
そしてそのような現代社会が抱えている精神疾患の中でもとりわけ、大きな問題のひとつとしてうつ病があります。

うつ病にの治療には、実に多様な医薬品が用いられています。
ここではその中でも特に多く用いられている、パキシルという医薬品についてわかりやすく説明していきたいと思います。

パキシルという抗うつ剤は、グラクソスミスクライン社というイギリスに本社がある製薬会社によって開発され、日本でも2000年から抗うつ剤として認可され、販売が始まっています。
有効成分はパロキセチンといって、この成分によって無気力感や不安感、脅迫感、焦燥感、パニックなどの精神状態を解消させる効果があります。
うつ病だけでなく拒食症、過食症などの摂食障害や、女性の月経前症候群を改善する効果もあるために、これらの治療に用いられることなどもあります。
併用禁忌薬としてはパーキンソン病の治療薬であるレギリンや、安定剤であるピモジドがあります。
副作用には、口内の渇きや体重の増加、不眠、めまい、吐き気などが挙げられますが、個人差があり、副作用の出やすさや強さは人によって異なります。

パキシルは、SSRIと呼ばれる抗うつ剤であり、これは「選択的セロトニン再取り込み阻害薬」の略になります。
アモキサピンやアミトリプチリンなど、それまでの三環系と呼ばれている抗うつ剤から、効果はそのままに副作用を少なくしたものです。
SSRIは、精神科の領域でもっとも多く用いられている抗うつ剤です。
他にもデプロメール、レクサプロ、ルボックスなどがあり、いずれの抗うつ剤も、日本で処方薬として承認されています。

さらに、個人輸入代行・海外通販サイトなどから安価に購入することも可能なために、愛用者が大変多い抗うつ剤となっています。